バイナリーオプションはこんな方におすすめ！3つの条件と魅力について

バイナリーオプションについて調べていると、「バイナリーオプションは初心者におすすめ！」だとか、「バイナリーオプションよりもFXをやってチャートを読めるようにならないとバイナリーでは勝てない！」なんて言葉を目にすることがあるかと思います。

かくいう僕も、FXかバイナリーのどちらからやるべきか？と問われたならば「FXから」と答えるかもしれません。

ですがバイナリーオプションにはFXには無い魅力があって、どっちも出来るならばどっちもやった方が良いと思っていますし、僕もそうしています。

FXで培った経験と知識はバイナリーでも活きますし、その逆もしかりです。

株もチャートを見るという点では変わりがありませんが、株は投資額がFXやバイナリーの非にならないほど大きいので、投資初心者にはあまりおすすめできません。

ということで、FXとバイナリーを両方やっている僕が感じているバイナリーオプションの魅力をいくつか紹介します。

FXでは獲りきれない利益が得られる

FXはある程度の値動きが出ていないと満足した利益が得られません。

深夜や昼間などのあまり大きく相場が動いていない状況でも手法さえしっかりマスターしていればコンスタントに利益を上げることが出来るのがバイナリーオプションの魅力です。

大きなトレンドが発生している状態はFXではチャンスですが、バイナリーオプションでもチャンスです。

一方方向に動く可能性が高い状態というのがトレンド相場なわけなので、上がるか下がるかを予想するバイナリーオプションでの勝率も高くなります。

レンジ相場、トレンド相場、手法は違ってきますがどんな場面でもチャンスがあるというのがバイナリーオプションの大きな魅力なのです。

難しい利確、損切の判断が必要無い

FXにおいて最も難しいのは手法云々では無く、利確と損切の判断だと思います。

ポジションを持って利益が出ていると「もっと伸びるんじゃないか」という期待が膨らみ、逆行して利益が減ってしまった、あるいは、「含み損を抱えているけど待っていれば好転するんじゃないか」という期待を持ち、そのまま損を増やしてロスカット、なんて経験をされた方はたくさんいるのです。

というか、FXをやって上記の経験が無い方はいないのではないでしょうか。それくらい、FXというマネーゲームにはメンタル的な強さを求められるわけですね。

その点バイナリーオプションにはそんなこと関係ありません。一定時間が経過すれば強制的に結果がわかりますからね(´ー｀)

大事なことはエントリーの判断のみ。この点はFXと比べてかなりシビアになりますが、逆に言えばそれだけに集中していればいいわけです。

FXの決済判断について問題を抱えているのであれば、バイナリーオプションを選んでみてはいかがでしょうか。

リスクコントロールが容易

バイナリーオプションはリスクコントロールが容易です。

掛け金を決めてエントリーをするだけなわけで、1000円賭けたらそれが1900円になるか、0円になるかのどちらかです。

掛け金以上の損失は出ません。

FXは国内業者の場合は資産以上のマイナスを食らうことがあり、たまにネット上と世間を色々な意味で騒がせていますよね＾＾；

掛け金の2倍にはならないので6割以上の勝率を求められますが、掛け金以上の損失を被らないという点で見れば安心できる要素でもあります。

負けが続いて取り返そうとやっきにならないことだけを意識して続けていけば、結果は出てきます。

忙しい人に向いている

FXは比較的長時間チャートを見ていられる人、こまめに確認できる人に向いています。

寝る前の1~2時間だけ投資をやりたい！って思っても、FXではそうそうチャンスは来ませんし、無理してエントリーを仕掛けて負け続けている人はたくさんいます。

でもバイナリーオプションでは手法によってはいつでもチャンスを作ることが出来るのです。

結果が出るのも早いですし、移動中や休憩中等にスマホでポチポチやるだけでも稼げてしまいます。

普段あまり時間が取れない方にとっては、これがバイナリーオプションを選ぶべき一番の理由と言ってもいいかもしれませんね。

小額から始められる

これはFXも同様ですが、株と違って数百円からの小額で投資を始められます。

初心者がいきなり数万単位で掛けて勝負するなんてのは自殺行為ですので、まずはデモトレードから、そして実戦では小額からトレーニングを始めるのがおすすめです。

リターンは掛け金に依存するので小額投資ならばリターンも小額になってしまいますが、お金を使ってお金を増やす感覚を少しずつ養っていくことが可能です。

バイナリーオプションの魅力まとめ

バイナリーオプションの魅力はとにかくその手軽さにあります。

簡単に始められる投資なので、是非ともチャレンジしてみてくださいね。